新松戸駅から歩いて１０分ほどの場所に佇むめちゃくちゃオシャレなカフェのようなお店があります！
鵜殿シトラスファームの直売所「MONPE」
見た感じは都内の一角、いやどこかの外国にありそうなカフェみたい！
そして中で売っている物は新松戸産の無農薬レモン♪
新松戸といえばベットタウンで有名ですがそんな住宅地の中で作られています♪
以前から気になっていた柑橘系農家さんの「鵜殿シトラスファーム」さん！
ザ！鉄腕！DASH!!でも取り上げられた事があるので知っている方もいるかもしれません＾＾
今回お話を聞いたのは鵜殿敏弘さんと芳行さんのご兄弟＾＾
こういった機会をいただいたのは、時々畑を手伝ってくれる友人の古くからの知り合いで以前から噂には聞いていたのですが、都市部での農業ということで地元である松戸への進出も考えている私たちとしては色々聞きたいことも多く、今回お話を伺える事に！
まず第一印象は「おしゃれ」＾＾店も人もおしゃれだな～という印象でした＾＾
店内でお話したのですが、頂いた飲み物もおしゃれ！
そんなおしゃれづくしな空間でしたが、私のいる空間だけは雰囲気が違ったかもしれません（笑）やはり都市部である事のメリット＆デメリット、光と影のようなお話を聞いているとおしゃれの裏側にある厳しさもしっかり伝わってきます＾＾
考えてみると畑というのは自然の一部であり、自然というのは都市部にあっては邪魔とされるものも多いですよね。
例えば虫であったり、枯葉であったり、土埃りであったり。
その気持ちは不自然な事ではなく、私もそれが家の中にあったら嫌ですし、その家が連なる都市部で畑が無くなっていくのも理由はあるのだと思います。
でも私は勝手ながら畑が潰れて住宅地になっていくのを寂しい気持ちで見てきたので、家の中で例えれば観葉植物や庭のように都市部だからこそ必要とされる事もあるだろうと思っています！もちろん他にも色々な考えがあって自然（自然という言葉は意味が広く誤解もある正直使いづらい言葉なのですがあえて使っています）が都市部から無くなっていくのですが、わがままながら何か出来ることは、良い方法はないかなと将来都市部に畑を構える事が出来た時のことを思い、考えたりします＾＾
今回こうやって鵜殿さんたちと話す機会をいただいて、都市部での農業の難しさと同時に可能性も見ることができました！
住むことも食べることも生きることに直結しています。逆に言えば生きようと思った時にどちらも捨てることは出来ないですもんね！
でも個人的には住み分けも良いですが、共存の方が好みなので共存出来るような道を作る一助になりたいなと思う今日この頃です！
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